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【ショールーム体験レポート】ワインを注がないテイスティング!? スパイスキットで知る「グラスのポテンシャル」と奥深き香りの世界

先だって開催いたしました「WINE TOKYO」のグローバル企画ブース『グラス総選挙』コーナー。そこではグラスの中にスパイスやハーブを入れ、香りの立ち方やニュアンスの違いを比較体験していただいたのですが、これが想定以上の大好評をいただきました!

ショールームというと「商品を選んだりスペックを確認したりする場所」というイメージが強いかもしれません。しかし、せっかく足をお運びいただいたお客様には「何か楽しんでもらって、今日は来てよかったなと思ってもらいたい!」と、私たちグローバルスタッフは常々考えております。

そこで今回、全国5拠点のショールームで開催中の体験フェアに合わせて、WINE TOKYOで大好評だったスパイスでのグラステイスティング体験をショールームでも楽しんでいただけるよう、「香材料(スパイス・ハーブ・ドライフルーツ)の体験セット」をご用意いたしました!

瓶に詰めたのは、グラスのポテンシャルを引き出す「香りの素」

味の要素の約8割を占めると言われる「香り(嗅覚)」。ワインのテイスティングでも「どんな香りを秘めているか」を言語化しますが、今回はあえてワインを使わず、“香りだけに特化して” グラスの違いをダイレクトに体感してみてください。

ブラックペッパー、アーモンド、貴腐ワインレーズン、4種のベリーミックス、レモングラス、フレーバーティー……。厳選した香材料をひとつひとつ小瓶に仕分け、各拠点のショールームにディスプレイしています。

小瓶がずらりと並ぶ光景だけでも、なんだかワクワクしてきませんか?

こうやって楽しむ! 香りの実験室

「どうやって試せばいいの?」という方へ、大阪ショールームでの楽しみ方のステップをご紹介します!

STEP 1:まずはセットされたグラスに、ふわりと鼻を近づけて

あらかじめグラスに少量のスパイスを組み合わせて入れてありますので、まずはそのまま鼻を近づけて香りを確かめてみてください。

STEP 2:スパイスを別のグラスにお引越し!

入っているスパイスをそのまま形状やサイズの異なる別の気になるグラスへ移し替えて香ってみてください。

ボウルの広さや引き締まり方、グラスが香りを引き出すパワーの違いによって、同じスパイスなのに「えっ、さっきと全く違うイメージの香りになった!」という驚きを体感していただけます。

「神ブレンド」と、クスッと笑える注意点

お時間にゆとりがある方は、小瓶からお好みの素材を少量ずつ組み合わせて自分だけのブレンドを作ってみるのもおすすめです。

ここで、実際に試してみて発見した私のおすすめブレンドをご紹介します。

✨ 私のおすすめ「甘やかキャラメル」ブレンド

  • アーモンド:2粒
  • 貴腐ワインレーズン:2粒
  • ブラックペッパー:5粒
  • レモングラス(ハーブ):ほんの微量

この組み合わせ、不思議なことにキャラメルのような甘く香ばしい香りに化けるんです! グラスの形状によってその甘やかさがどう開くか、ぜひ試してほしい一押しレシピです。

⚠️ ただし、ひとつだけご注意を……!

ハーブや紅茶葉などの葉っぱ系は、めちゃくちゃ香りが立ちます。 「ほんの微量」で大丈夫です。入れすぎると、どのグラスで香ってもただのハーブ(紅茶)の香りしかなくなります(笑)。加減をしつつ楽しんでみてくださいね。
※小瓶のキャップにまずは入れてからグラスへ移すと、量を調整しやすいですよ。

比較の楽しみ方は無限大!

比較の切り口もさまざまです。

  • 「赤ワイン vs 白ワイン」のテーマで試す
      ●白ワインの香り:ハーブやレモングラスを中心にするのが基本
      ●赤ワインの香り:ベリーやブラックペッパーなどを中心にするのが基本
    基本のブレンドができたら、「あえて白ワイン向けグラスに赤風スパイスを入れるとどうなる?」「白風ハーブをブルゴーニュ型で香ると?」といった実験もおすすめ! 驚きの変化が楽しめます。
  • 「レッドワイン」と名のつく異シリーズ同士の比較
  • 同シリーズ内の「ブルゴーニュ型 vs シャルドネ型 vs デザートワイン型」の比較

シリーズ、形状、サイズによって、それぞれが引き出すポテンシャルが全く違うことを実感していただけるはずです。

ワイングラスの真のポテンシャルを「五感」で楽しむこの体験。 ぜひお近くのショールームへお立ち寄りいただき、自分だけの新たな発見を楽しんでみてください!

皆様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。

撮影・レポート:グローバル 大阪 佐藤