今年1月、麻布十番駅からほど近い場所に誕生した日本料理店「東麻布 いと」様。
オーナーシェフ・伊東 彰氏が掲げるテーマは、“趣を異にする”。
伝統的な日本料理の美しさを現代的に再構築し、新たな食の在り方を提案しています。
前回ご紹介したワイングラス「PHOENIX(フェニックス)」に続き、今回は同時に導入いただいた【ワイン・Sakeサーバー4本用】についてご紹介します。

店内動線に溶け込む美しいサーバー設置
店内に入ると、エントランスからテーブルへ向かう動線の途中に、グラスやデキャンタが美しく飾られた棚が。
そこにファンヴィーノサーバーが収まり、並べられたワインや日本酒のボトルが訪れるお客様の目を引きます。
グラス提供量を“定量化”し、スマートなオペレーションを実現
提供量はお客様のご希望に応じて3段階で設定されており、定量サーブボタンの押す回数で調整が可能。
マネージャー・野邊様からは、
「当店ではグラスの種類も多く、手酌での提供となると1杯ごとのブレが出やすい。
ファンヴィーノサーバーは、ボタンひとつで毎回同じ量を抽出できるため、とても使い勝手が良いです。」
とのお声をいただいています。

温度管理で“最も美味しい瞬間”を演出
グラスワインや日本酒を最適な温度で提供できるのもファンヴィーノサーバーの強み。
設定温度は店内の環境に合わせて少し低めに調整されており、
「サーブされた瞬間から飲み終わるまで、常に美味しい」と感じていただけるよう工夫されています。
温度管理とオペレーション効率を両立するファンヴィーノ ワイン・Sakeサーバー。
グラスワインメニューの拡充や、スマートな提供をお考えの飲食店様は、ぜひグローバルへご相談ください。
【店舗情報】
東麻布 いと
📍東京都港区東麻布3丁目5−9 THE GALA TOWER AZABU 1F-A
📱@higashiazabu_ito