HOME / 【導入事例】魚イタリアン ピザとパスタ ―エンタメ性が集客を呼ぶ! 赤羽の人気イタリアンに誕生した「24種ワイン飲み放題サーバー」

【導入事例】魚イタリアン ピザとパスタ ―エンタメ性が集客を呼ぶ! 赤羽の人気イタリアンに誕生した「24種ワイン飲み放題サーバー」

■赤羽の人気店で、エンタメ性ある“セルフ飲み放題”を実現

東京・赤羽にある『魚イタリアン ピザとパスタ』は、2025年10月1日にオープンした「まちづくりファンドしぶさわくん」の第1号案件の店舗だ。2階には【コイン式ワイン・Sakeサーバー】が4台設置され、また7台並んだ魅せるワインセラー【ブリリアント22】とグラスラックにはワイングラス【プラティーヌ】がずらりと並び、ワイン体験が立体的に楽しめる構成となっている。


■セルフサービス導入の背景

同店では、サーバー導入前から“見映え”や“楽しさ”を重視した酒類提供に力を入れていた。飲み放題プランにセルフサービス要素を取り入れることで、お客様自身がワインを選び、ボタンを押して注ぐ楽しさを味わえるようにしたい――その想いが、コイン式ワイン・Sakeサーバー導入の大きな理由だ。

導入目的に掲げられたのは「セルフサービス・見映え・エンタメ性・飲み放題」。いずれも同店のコンセプトと直結する項目であり、導入により店舗体験の質が大きく向上した。


■24種類のワインが飲み放題に

同店では、通常の飲み放題に+1,000円で、全24種類のワインが追加で飲み放題になる特別プランを用意している。1プッシュ50mLの抽出に設定され、赤・白・ロゼ・オレンジワインまで幅広くカバー。ボトル価格帯は1,500〜2,500円のレンジで、バランスよくセレクトされている。

コイン式ワイン・Sakeサーバーを中心とした仕組みにより、「この価格で24種を自由に飲み比べできる」プランが成立しており、スタッフも「このサーバーがなければ実現できなかった」と語るほど。


■“わー!”と声が上がる、演出力の高さ

2階のサーバーフロアに上がったお客様が思わず声を上げるほど、演出効果は抜群。「わー!」「すごい!」といったリアクションが多く、店舗体験の“フック”として確実に機能している。

セルフサービスが中心ではあるが、質問があればすぐ対応できるようスタッフがスタンバイ。安心感を保ちつつ、お客様の自主性を尊重したスタイルがうまく機能している。


■サーバーがオペレーションを強力に支える

24種類ものワインを飲み放題で提供するとなれば、通常の手酌提供では到底回らない。しかしコイン式ワイン・Sakeサーバーであれば、抽出・管理・回転率すべてが安定し、少人数のスタッフでもスムーズに運営できる。

「提供作業を軽減でき、その分サービスに集中できる」とスタッフも手応えを感じており、オペレーション効率化と体験価値の両立が実現している。


【施設情報】

魚イタリアン ピザとパスタ
📍東京都北区赤羽1-25-1
🔗 https://pizzatopasta-akabane.com/
📷 https://www.instagram.com/pizatopasuta/


▼そのほかの導入事例はこちら

📖 https://news.globalwine.co.jp/category/winesakeserver/01casestudy/


※提供量、価格ともに取材時の情報です。変更となる場合がございます。