東京駅を正面に望む絶好のロケーション、新丸の内ビルディング1階にある『STAND T』。
昼はランチやカフェでくつろぎの空間、夜はコールドビールと小皿料理で賑わう“現代の酒場”として、多くのお客様に親しまれている。

そんな『STAND T』にて、キャッシュユニットと連結させたブリリアント ワイン・Sakeサーバーを活用いただいている。
「イベントとして楽しんでもらうためにも導入しました。とにかく楽しんでもらいたい。価格設定も利益度外視の部分があります」と担当者は語る。
狙いは、品質管理や効率化だけではなく、“エンタメ性”や“話題性”も重視した。
ガス管理で安心して提供できる環境に
これまで運営会社のルールでは、抜栓後48時間以内に消費できなかったワインは原則提供不可だった。そのため、ワインのラインナップは常時4種類に限定せざるを得なかったという。
しかし、サーバーを導入してからはガス保存での管理が可能になり、品質を維持したまま安定的に提供できるようになった。結果として、現在は常時20種類のワインをラインナップできるまでに拡大。1本が空けばすぐに新しい銘柄に差し替えられ、訪れるたびに新しい出会いを楽しめるようになった。

常連にも観光客にも喜ばれる仕掛け
平日は常連のお客様が多く、ワインの種類が大幅に増えたことを喜んでいただいている。
一方、週末は東京駅を訪れる観光客や一見のお客様が多く、サーバーから注がれるワインを体験すること自体を楽しんでいる様子が見られる。
グラス1杯120mLを1,000円で提供するスタイルは、日常使いから特別な1杯まで幅広く対応し、店の魅力をさらに高めている。


現代の酒場にふさわしい進化
キャッシュオンを基本とした店舗スタイルとの相性も良く、スムーズな運営に直結。
「サーバーは単なる機械ではなく、“イベント感覚”をつくり出す存在。楽しめる酒場の演出に、大きく貢献しています」と語ってくれた。
【店舗情報】
STAND T
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング1F
https://standt.jp/
@stand.t




▼そのほかの導入事例はこちら
📖 https://news.globalwine.co.jp/category/winesakeserver/01casestudy/
※提供内容・仕様はすべて取材時点の情報です。変更となる場合がございます。