日本初の日本酒アイス専門店『SAKEICE』と隣接する日本酒専門バー
東京駅八重洲口から横断歩道を1つ渡るだけ。国内外から多くの人が訪れる好立地に、2025年4月『SAKEICE BAR!』がオープンした。全席立ち飲みスタイルで「15分だけ楽しむ」といった気軽な立ち寄りも可能だ。様々なお酒を、様々な方法で体験できる新しいスタイルの日本酒バーとなっている。

運営元である『株式会社えだまめ』の成田社長は、より多くの方に日本のお酒を気軽に楽しんでほしいとの思いから『SAKEICE』や『SAKEICE BAR!』を展開し、日本酒の魅力を国内外に発信している。
角打ちのようなスペースで、幅広いタイプのお酒を楽しむ体験型空間
『ブリリアント ワイン・Sakeサーバー』は2台導入されており、店舗が入るYANMAR TOKYOビルと東京ミッドタウン八重洲の間の歩道からも確認できる位置に設置され、存在感を放っている。

1台のサーバーでは季節ごとにラインナップを変えながら、お酒とフードのペアリングを提案。例えば、天然水サーモンと“鮭専用”日本酒『Salmon de SHU(サーモンデシュ)』のようなピンポイントの組み合わせを楽しめる。
もう1台のサーバーでは、女性向けの提案として、ロゼワインや梅酒、リンゴ酒など色彩やコンセプトが統一されたお酒をラインナップ。視覚的にも華やかだ。


店内での飲食はすべて専用メダル制。1枚600円、6枚3300円、12枚6000円のセット販売があり、複数人でのシェアも可能。サーバーではメダル1枚で45mLを抽出でき、他のお酒やお食事についても必要なメダル数が設定されている。


気軽さを感じていただくツールとしてのワイン・Sakeサーバー
サーバーで提供するお酒は約2週間で回転しており、窒素ガスによる品質管理により、常に安定した風味で提供が可能。開放的な間口から店舗に入り、サーバーでお酒を楽しむ一連の流れがスムーズにできることで、多くの方に日本酒とフードのペアリング体験を届けられるようになったとのことだ。
お酒とアイスを存分に楽しむ
サーバー以外にも、冷蔵ショーケースには『コーヒーどぶろく』や『コーンポター酒』など、株式会社えだまめが開発に関わったユニークなお酒が多数並ぶ。SAKE HANDREDの『弐光』や、辰馬本家酒造の白鹿『 六光年』など、希少なお酒も購入できる。商品タグの赤丸シールは、必要なコイン枚数を示す。

素材にこだわったソフトクリームには、リキュールやウイスキーをかけて楽しむスタイル。いちご、ライチ、梅酒、ジャパニーズウイスキーなど、好みに合わせた組み合わせを試すことができる。

さらに隣接する『SAKEICE』では、時期によって異なるフレーバーの日本酒を素材としたスクープアイスを販売。BAR内でもこのアイスを食べることができ、使用されている日本酒と一緒に味わえるという楽しみ方もできる。
【店舗情報】
『SAKEICE BAR!』
〒104-0028
東京都中央区八重洲2-1-1 YANMAR TOKYO 1F
『SAKEICE』
@ sakeice_japan
https://twitter.com/sakeice_japan
https://sakeice.jp/




▼そのほかの導入事例はこちら
📖 https://news.globalwine.co.jp/category/winesakeserver/01casestudy/
※提供内容・仕様はすべて取材時点の情報です。変更となる場合がございます。