
和とモダンが融合する、北野坂の新たな一軒
2025年4月、神戸・北野坂近くにオープンした『北野 はなさ㐂』様。
シックでモダンな店内は和の雰囲気も感じられ、スタイリッシュさの中に居心地の良さがある、そんな空間だ。
キッチンのライブ感を間近で感じられるカウンター席と、ゆったりとプライベートに食事を楽しめる個室席が用意されている。
食材の生産者の方々との繋がりを大切にしていると話す、店主の花﨑様。
こだわりの熟成肉や明石で水揚げされた旬の鮮魚、契約農家から届けられる新鮮な野菜など良質な食材を厳選し、素材にこだわった料理を美味しいお酒とともに楽しめるお店だ。
豊富なグラス提供メニューを可能にしたワイン・Sakeサーバーの存在

そんな『北野 はなさ㐂』様で「ブリリアント ワイン・Sakeサーバー」をご活用いただいている。
カウンター席の後ろの通路横、個室に向かう人たちの目にも触れる場所に設置された4本用サーバーは2台。
サーバー内には、赤ワイン・白ワイン・日本酒を収納している。
1台には冷やしてすっきりと飲みたいお酒を、もう1台は香りを楽しむお酒をいれて、それぞれの飲みごろ温度で温度管理しているそうだ。
抽出量は100cc設定で使用しており、操作はスタッフが行う。
サーバーの活用で抽出量のばらつきが解消され、自動で品質保持ができることから保存状態も良く、風味が持続する点を評価いただいている。
お客様との会話をつなぐツールとしても
また、業務のオペレーション効率化や風味をキープする機能性に加えて、お客様とのコミュニケーションにおいてもサーバーが一役買っているようだ。
「会話のきっかけづくり」の1つとして意図的に、来店客の目に留まる場所に設置されたサーバー。
お客さまの方から「気になる」というお声もあれば、品質管理にこだわる店側の姿勢も会話の中で伝えることができたり、
“目に留まり、語れるツール”になっている。
提供メニューは8種類、お料理との相性も楽しめるラインナップ

サーバーを活用したグラス提供メニューは8種類。お料理に合わせて、あれこれと楽しんでみたくなるに違いない。
サーバー内のボトルラインナップは定期的に入れ替えられており、
お客様との会話や料理とのペアリングを大切にしながら、スタッフやワインショップの方とともに選定されているそうだ。
今日はどんなグラスメニューが楽しめるのか、お料理との相性を尋ねてみたり、そんな会話をスタッフみなさんと楽しむのもいいかもしれない。
【店舗情報】
『北野 はなさ㐂(きたの はなさき)』
@dininghana0918
〒650-0004
神戸市中央区中山手通1丁目20-12 アーバン・ヴィレッジ北野坂1F
https://www.d-flor.com/

カウンター前に整然と並ぶ美しい器の数々、こだわりの内装、目を引くワイン・Sakeサーバーなど店内のしつらえの隅々まで、「お客様との会話のきっかけ」が仕掛けられている『北野 はなさ㐂』様。
お料理だけでなく、そこで過ごす時間までも楽しんで欲しいという「おもてなし」の気持ちが詰まった温かさを感じる素敵なお店でした。

『ブリリアント ワイン・Sakeサーバー』は、ワインや日本酒の「注ぐ」にかかわる業務の効率化と、手間がかかる品質管理の観点から現場の業務をサポートする即戦力サーバーです。
さまざまな場所での導入事例があるので、ぜひ参考にしてみてください。
▼その他の導入事例はこちら
📖 https://news.globalwine.co.jp/category/winesakeserver/01casestudy/
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