個性あふれる空間で、自分らしい滞在を

2025年4月、大阪・なんばにオープンしたホテル『30PIECES NAMBA(サーティーピーシーズナンバ)』様。
家族やグループ旅行にも最適な広々としたお部屋は、大切な人と豊かな時間を過ごして欲しいという想いが込められ、それぞれ異なるしつらえが施されている。
「どんな風に過ごすか」を宿泊者自身が選び、楽しめるように用意された様々なレンタルアイテムの提供も面白い。
ゲストを楽しませる、サーバーを使った日本酒体験

フロントエリアに設置された『ブリリアント ワイン・Sakeサーバー』も宿泊者に滞在を楽しんでもらう工夫の1つだ。
2本用と4本用のサーバーが1台ずつ並び、中には計6種類の日本酒をラインナップしている。
キャッシュユニットを連結し、チェックイン時に渡されるチケットと引き換えでもらえる「専用メダル」を使って、お客様自身が飲みたいタイミングで好きな日本酒を無料で味わえる(1杯45mL設定)。
海外ゲストの関心を引く工夫と、おみやげ提案まで
こちらのホテルでは95%が海外からのゲストだそうだ。フロントエリアでの設置ということもあり、ライトアップされた日本酒ボトルがガラス越しに見えるサーバーは、チェックイン時に視線を集めているのだとか。

日本酒への関心が自然と高まる設置場所と、もう1つの工夫は英語で各ボトルを説明するメニュー表を用意したことだ。言葉の壁を感じさせず、海外からのゲストも自分のペースでお酒を選べる点が好評だ。
フロントで日本酒のボトル販売も行っており、味わってみて、気に入った銘柄をおみやげに購入する方も多いそうだ。
少人数での運営でも、サービス品質はそのままに
スタッフは少人数で運営を行っており、“セルフ式で日本酒を提供”できる『ブリリアント ワイン・Sakeサーバー』は業務効率化にもつながり、心強い存在になっているとの嬉しいお声もいただいた。

日本酒好きのスタッフが多くおられる『30PIECES NAMBA(サーティーピーシーズ ナンバ)』様。
現在は、純米大吟醸を中心にやや辛口の日本酒がセレクトされている。お話をお聞きした際には、「近々銘柄を入れ替えるかも…」と話されていた。
時期を変えれば、また新しい日本酒との出会いもあるのかもしれない。眠るだけじゃない、「自分たちらしく、過ごす。」が楽しめる、そんなホテルだ。
【施設情報】
30PIECES NAMBA(サーティーピーシーズ ナンバ)
@30pieces_namba
〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2丁目6-4
https://www.30pieces.jp/

『30PIECES NAMBA(サーティーピーシーズ ナンバ)』様のサーバー活用事例をお聞きして、
「顧客満足度を高める日本酒体験の提供」と「業務効率化」の両立を実現していただけている導入店様だと感じました。
「付加価値をどう作り出すか?」のアイディアの1つとして、『ブリリアント ワイン・Sakeサーバー』の活用をぜひ一度ご検討ください。
▼その他の導入事例はこちら
📖 https://news.globalwine.co.jp/category/winesakeserver/01casestudy/
※提供内容・構成はすべて取材時点の情報です。変更となる場合がございます。