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フェニックス導入事例 8席だけの美食体験──名店「naoto.K」が選んだ、羽のように軽やかなハンドメイドグラス《PHOENIX》

“旬の食材の最高の瞬間”を一皿に──。
そんな哲学を掲げ、東京・神田錦町にわずかカウンター8席のみで開かれるフレンチの名店『naoto.K(ナオトケイ)』。
手がけるのは、青山『L’EMBELLIR(ランベリー)』で通算12個のミシュランスターを獲得してきた、岸本直人シェフです。

コースは「おまかせ」のみ。
まるで劇場のようなカウンターで、出来たての料理と真剣勝負の一皿が次々と繰り出される──その食体験を支えるツールの一つが、**オーストリア・ゾフィーエンヴァルト社のハンドメイドグラス《PHOENIX(フェニックス)》**です。


繊細さと扱いやすさを兼ね備えた《PHOENIX》

『naoto.K』では、昨年より「シャルドネグラス」と「ブルゴーニュグラス」の2種類を導入。選定にあたり重視されたのは以下のポイントです:

  • ハンドメイドならではの繊細な口当たりと、羽のような軽さ
  • 少量の提供にも対応する、フラットなボウル底部による香りの広がり
  • 過剰に大きすぎないボウルサイズで、エレガントなワインとの相性抜群
  • 背が高すぎず、ハンドリングのしやすさも◎

ソムリエ谷口氏が語る、ワインとの相性

『naoto.K』のソムリエ・谷口様からは、こんなコメントをいただきました:

「シャルドネグラスは、樽熟成したシャルドネやルーサンヌ、マルサンヌなど、まろやかな味わいを表現しながら、テクスチュアや酸味もキープしてくれます。ワインのエレガントさを自然に引き出してくれますね。」

「ブルゴーニュグラスは、主にピノ・ノワールに使用しています。ホールバンチ(全房発酵)で造られる繊細な酒質のワインは、大きすぎるグラスでは香りや味わいが分散してしまう。フェニックスは、その香りを見事に引き立ててくれます。グルナッシュや北ローヌのシラー、カベルネ・フランにも適しています。」


フェニックスの魅力を、ぜひご自身の手で

PHOENIX(フェニックス)』は、大阪・東京・名古屋・福岡・札幌の各ショールームで常時展示中です。
実際に手に取ってご覧いただくことで、その“軽さ”と“美しさ”をより実感していただけます。導入をご検討の方は、ぜひご予約の上ご来場ください。


【店舗情報】
カウンターフランス料理『naoto.K(ナオトケイ)』
📍 東京都千代田区神田錦町2丁目1−1
📷 Instagram:@naoto_k_2021