フランス料理と日本文化の融合。林大シェフが描く新しい美のかたち



2025年度・2026年度と2年連続でミシュランガイド東京一つ星を獲得している、西麻布のレストラン『白寧(Hakunei)』様。
林大シェフが提供する料理は、フランス料理を通して培った確かな技術と、日本の豊かな食材や文化を融合させた“新しくも心安らぐスタイル”が魅力。
ワインとのペアリングも重視されており、グラス選びにもこだわりが込められています。
『フェニックス』ブルゴーニュ/ボルドーを採用

お店では、オールハンドメイドのグラスシリーズ『フェニックス』のうち、ブルゴーニュとボルドーの2種類を採用。
洗練されたフォルムと繊細な飲み口が、料理とワインの世界観をより一層引き立てています。
ソムリエ小高氏が語る、『フェニックス』の魅力
実際の使用感について、ソムリエの小高氏にお話を伺いました。
「ブルゴーニュグラスは、ピノ・ノワールなどブルゴーニュの赤ワイン全般に使用しています。
大ぶりで底が広く、香りが口部で凝縮されるため、表現したい香りがしっかりと立ち上がります。
ボルドーグラスは、ボディのある白ワインやカリフォルニアの赤ワインの提供に使用しています。
ボウルサイズのバランスが良く、ボルドーブレンド以外にも幅広いワインに対応できるのが魅力です。」
また、ボウル形状が角張り過ぎないため、スワリング時のあたりが柔らかく、ワインとの調和を感じられる点も評価されています。


店舗情報
白寧 Hakunei
📍〒106-0031 東京都港区西麻布4丁目9-11
📸 @hakunei_tokyo
https://hakunei.com/

