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『東麻布 いと』×フェニックス|日本料理とハンドメイドグラスが織りなす新たな食体験

料理と器の融合が生む、新たな食の世界

東京・港区、麻布十番駅からほど近く。2025年1月に誕生した日本料理店「東麻布 いと」様は、伝統の美と現代の感性が見事に融合するお店です。
その繊細で洗練された空間に、私たちの**ハンドメイドワイングラス『フェニックス』**をご導入いただきました。

今回は「いと」様での導入事例を通して、日本料理と高級グラスの理想的な関係を、詳しくご紹介します。


「東麻布 いと」とは──料理に宿る哲学

オーナーシェフ・伊東 彰氏が掲げるコンセプトは「趣を異にする」。
日本料理が持つ繊細な美しさを、現代の感性で再構築し、新しい食の可能性を切り拓くという独自のスタイルを追求されています。

その料理は、目にも美しく、味わいも奥深い──まさに五感で楽しむ一皿が並びます。


フェニックス導入の背景:一目惚れから始まった出会い

「いと」様にご来店いただいたのは、弊社・虎ノ門ショールーム。
シェフご自身が実際に手に取ってくださり、「この軽さと繊細な口当たり、フォルムの美しさに一目惚れした」とのことでした。

導入いただいたのは以下の3種類のグラスです:

  • フェニックス シャルドネグラス
     → ボディのある白ワインや吟醸系の日本酒に使用
  • フェニックス シャンパーニュグラス
     → シャンパーニュやスパークリングワインに
  • フェニックス デザートワイングラス
     → グラッパ、デザートワイン、日本酒の原酒(シェリー樽熟成)などに

香りと味わいを引き出す「器の力」

『フェニックス』は、ワインやスピリッツだけでなく、日本酒との相性も抜群。
特に少量で提供する際のサイズ感や香りの広がりが、シェフから高く評価されています。

また、計算されたボウル形状が、繊細なお酒の個性を余すところなく引き出してくれます。
「料理に合わせてグラスも選ぶ時代。『フェニックス』はまさに、現代の日本料理に寄り添う器」とのありがたいお言葉も頂戴しました。


店内に映える、グラスの美しさ

モダンでシックな内装に、フェニックスの繊細な佇まいが非常に映えており、
「グラスが素敵ですね」といったお客様の声も多数寄せられているそうです。

グラスの存在が、料理の世界観をより一層引き立てるアクセントとして機能していることが伝わってきます。


【店舗情報】

東麻布 いと
Instagram:@higashiazabu_ito
〒106-0044 東京都港区東麻布3丁目5−9 THE GALA TOWER AZABU1F-A


『フェニックス』を体感したい方へ

『フェニックス』シリーズは現在、以下の全7種類を展開中です。
どれも未体験の軽さと繊細な口当たりを備え、料理人・ソムリエ・飲食店オーナー様から高評価を頂いているハンドメイドグラスです。

大阪・東京・名古屋・福岡・札幌の各ショールームにて実物をご覧いただけます。
「実際に触ってみたい」「お店で導入を検討したい」という方は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

▶ [ショールーム一覧はこちら(リンク)]


料理とグラスの出会いが、お客様に届ける体験の質を変えていく。
「東麻布 いと」様での導入事例は、その一例です。
皆さまもぜひ、『フェニックス』で、新しい“香りと味わいの表現”を体験してみてください。